筋トレ肉割れができてしまうメカニズムは?科学的・医学的に解説!

肉割れ
肉われ先生
肉われ先生

こんにちは、肉われ先生です!

筋トレを始めてから、ずっと悩んできた肉割れについて解説していきたいと思います。

肉割れは肌にヒビが入ったような姿になってしまう現象です。もし自分の身体に肉割れができていることに気づくとショックを受ける方も多いです。

ひびき
ひびき

肉割れについてだいぶわかってきたけど、なんでこんなに直すのが大変なのかもっと詳しく知りたいよ先生!

肉われ先生
肉われ先生

肉割れのメカニズムを知る事で、予防の仕方や対処もわかってくる。

なぜ肉割れを完璧に消す事が難しいのかも解説していくよ!

肉割れとはそもそも科学的にどのような現象なのでしょうか。医学的解釈を理解した上で、肉割れができてしまうメカニズムを知っておきましょう。

肉割れは平たく言えば皮膚にひび割れが起きた状況です。医学的には肉割れは皮膚伸展線条または線状皮膚萎縮症という診断になります。

皮膚が裂けてしまったために白い線や赤い線ができてしまうのが肉割れの医学的な解釈です。肉割れを医学的・科学的に理解するには、まず人の皮膚構造を知ることが必要です。

人の皮膚は表面に近いところから表皮、真皮、皮下組織によって構成されています。表皮は皮膚のバリアとして働いていて、伸び縮みに強くて簡単には壊れないのが特徴です。

真皮はコラーゲンが豊富で柔軟性・弾力性があるのが特徴ですが、表皮とは違って伸縮性はあまり高くありません。皮下組織は真皮の土台になっている組織です。

肉割れができてしまうメカニズムは科学的には真皮の断裂です。横方向の伸び縮みに弱い真皮が物理的な力で引き裂かれてしまったのが原因で肉割れになります。

表皮は真皮に比べて引っ張り強度が高いので、真皮だけ避けて表皮は無事で済むことがあります。このような際に、白い線や赤い線が発生してしまいます。

肉われ先生
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一度、真皮が傷つくとコラーゲン成分のため、元には戻らず、跡が残ってしまいます。この真皮の断裂が肉割れとして我々の目に見えるのです。

怪我などで傷跡が残る原因も表皮だけでなく真皮も傷つけてしまうためです。

医学的・科学的に肉割れができてしまうメカニズムがわかると、原因も具体的に理解できます。ここではメカニズムに基づいて肉割れができてしまう原因を分類して説明します。

今まであまり筋トレをしてこなかった人が、急激にトレーニングをすると、初めは筋肉がとても付きやすいため(初心者ボーナスと呼ばれるもの)、一気に筋肉が増加します。

その筋肉増加に、横方向の伸び縮みに弱い真皮が引き裂かれて肉割れが起きます。

特に高重量のトレーニングをしていると筋肥大が起こりやすいため、大きい筋肉部位で肉割れを起こしやすくなります。また、負荷のかけ方が正しくないことが原因の場合もありますので、正しいトレーニング法を守ることが大切です。

体格の変化も肉割れの原因です。成長期に急激に筋肉や脂肪が増加すると、皮膚の成長が追い付けなくなって真皮が裂けることがあります。

また急激に肥満になったりすると、皮膚が耐えられなくなる場合も少なくありません。女性の場合は妊娠のときにお腹の胎児が大きくなるにつれ、肉割れが起こりやすくなります。

肉割れができてしまうメカニズムから皮膚の状態も重要だとわかります。栄養不足や血行不良、加齢などの原因でコラーゲンの減少や血行不足が起きたり、肌が乾燥したことが原因になって肉割れを起こすことがあります。

真皮の柔軟性と弾力性を司っているコラーゲンが十分にあり、伸縮性を補強する役割を持つ水分が保たれていると肉割れが起こりにくくなります。

肉われ先生
肉われ先生

つまり、肉割れを防ぐには、保湿クリームなどでの日々の保湿や、マッサージをして肌の柔軟性を高めておく事がもっとも重要です。

ひびき
ひびき

先生、肉割れについてすごくよく理解できたよ。これ以上肉割れ増やしたくないから、保湿クリームで肌を保湿して肌が乾燥しないようにします!

肉われ先生
肉われ先生

肉割れはまずは作らないのが一番だから、しっかりと保湿やマッサージをして肉割れのできにくい肌にしていこう!筋トレ歴が長くなると、成長も緩やかになって肉割れもできづらくなるから、初心者の時こそより気をつけてほしい!!

肉割れができてしまうメカニズムは、皮膚の三層構造の特徴がわかると医学的・科学的に解釈できます。真皮が負荷に耐えられなくなって裂けてしまったときに肉割れになります。

肉割れは過度なトレーニングや体格の変化が原因で起こります。皮膚の状態をきちんと保つとリスクが低くなるので、筋トレをしている人は肌のケアも並行しておこなうようにしましょう。

なんてことで、先生みたいに悩まないように筋トレをしている人は肌のケアも並行しておこなうようにしましょう。

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